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平成26年度農作業事故防止中央推進会議(案)

開催要領

 1.趣  旨:

 農作業の安全を確保するためには、農業経営者や農業機械従事者はじめ関係者の安全知識・技能や意識の向上が必要です。
 このため全国の農作業事故防止関係者が一同に会し、農作業安全運動の効果を高める情報を共有したい。農業就業人口に占める農作業事故死亡者率は高止まりしているため、農作業事故防止に必要な知識・技能や意義の普及・向上に資する新たな全国共通の農作業安全講習制度の創設、試行に向けて意見交換します。
 併せて、地域の農作業安全対策や農業機械利用コスト低減対策において基幹的役割を担う農業機械士の組織活動や資質向上の事例等を交換し農業機械士活動の強化を図ります。

 2.主  催:

一般社団法人 日本農業機械化協会

 3.後  援:

農林水産省、全国農業機械士協議会、全国農業機械化研修連絡協議会

 4.日  時:

平成27年2月25日(水)  10時30分~16時

 5.場  所:

東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館 2階会議室

 6.日  程:

(1)10:00~10:30受付
(2)10:30~10:35主催者あいさつ
(3)10:35~10:40来賓挨拶(農林水産省)予定
(4)10:40~11:20農作業安全に向けた政策について(仮題)
 (農林水産省生産局農産部技術普及課生産資材対策室)
(5)11:20~11:40農作業安全に係る農業機械士活動について(仮題)
 (長野県農業機械士協議会)
 - 休 憩 55分 -
(6)12:35~13:05千葉県における新規就農者向け農機講習の現状と課題(仮題)
 (千葉県立農業大学校課)
(7)13:05~13:35農機流通段階における利用者安全利用・取扱いの取組み(仮題)
 (ヤンマーアグリジャパン株式会社)
(8)13:35~14:05福島県における農作業安全管理者育成等の取組み(仮題)
 (福島県農業総合センター農業短期大学校)
(9)14:05~14:35農作業事故実態を踏まえた安全研修のあり方(仮題)
 (農研機構・生研センター基礎技術研究部)
(10)14:35~15:05新たな全国共通の農作業安全講習制度案の課題と試行検討
 (日本農業機械化協会)
 - 休 憩 10分 -
(11)15:15~15:45総合討論
(12)15:45~16:00まとめ、閉会

 7.参集範囲:

農業経営者・従事者、農作業安全運動推進団体、農作業事故防止に関係する行政,普及・試験研究・農業大学校等教育機関、JA、農業機械製造業者、農業機械販売整備業者、本会会員、前記以外の一般参加者、 定員120名

 8.参加費:

一般参加者 @1,000円(資料代) (参集範囲標記の一般参加者の方)

 9.参加申込み方法:

下の申し込み様式で、2月16日(月)までにFAX,e-mailでお申し込み下さい。
 ただし、会場定員の都合により、先着120名様までとさせて頂きます。

10.事務局:

一般社団法人日本農業機械化協会
 〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16(馬事畜産会館)
 Tel:03-3297-5640 Fax:03-3297-5639
 e-mail:kikaika-info@nitinoki.or.jp

11.実施要領ダウンロード:

  • 参加申込み書(含開催要領)をダウンロードしたい方は、下記をクリックして下さい。
       PDF版194Kb
       Word版37Kb

12.会場案内地図:

  ★☆馬事畜産会館 2階会議室(東京都中央区新川2-6-16)☆★

 ■東京メトロ日比谷線茅場町駅下車 1番又は2番出口から徒歩5分
 ■東京メトロ東西線茅場町駅下車 5番出口から徒歩7分
 ■東京メトロ日比谷線八丁堀駅下車 A4出口から徒歩4分
 ■JR東京駅八重洲南口から都営バス東15、東16系統で4つ目の新川下車2分

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